2008年12月3日水曜日

12月20日(土) 女神の会☆冬至の祈り



女神の会☆冬至の祈り

冬にいたる夜の一番長い日。
次の日から日がどんどん長くなります。
そんな1年の中のしめくくりともいえるこの日。
女神とつながり祈りをささげにきませせんか?

今回祈りを捧げる女神はホッレです。
今年一年を振り返り、不要な関係や習慣を手放し、来年へと光を繋げる儀式となります。
儀式の後は、みんなでベジタブルのごはんをいただきます。

★この手法は、フランス在住レイリーン・アボットさんによる ものです。
同じ儀式が、同時期にフランス、アメリカ、ベルギーでとり行われます。

日時  12月20日(土) 冬至の前の日
午前11時~おひるごはんを食べて15時くらいまでに流れ解散
参加費  3500円(ベジタブルのごはんつき)
場所 所沢 starchild910
ご予約、お問い合せ goddess_love_harmony@yahoo.co.jp


ファシリテーター  YUUKA   三重   AYAKO

2008年8月30日土曜日

9月22日23日 女神礼賛のお祭り 第5回  ラクシュミを称える


女神礼賛のお祭り 第5回 --- ラクシュミを称える
1泊2日ののんびり祝福リトリート in 南伊豆


一日の昼と夜がちょうど半分になる秋分の日。
美と豊穣と幸運を司る女神、ラクシュミのエネルギーを呼び出し、
自分自身、そして全体の美と豊穣と幸運を祈ります。
5回目となる今回は、海と山と温泉と太陽の恵みいっぱいの楽園のような南伊豆にて、
1泊2日のリトリート形式で開催します。
大自然のパワーを受けながら、瞑想したり、体にやさしいごはんを食べたり…。
のんびり楽しい時間を過ごしませんか?
2日目には南伊豆に住む、すてきな仲間たちとのお祭りも予定しています。





◆スケジュール
9月22日(月)[下弦の月]〜9月23日(火)[秋分の日・祝日] 1泊2日

1日目 午後5時現地集合
      南伊豆散策、瞑想、夕食、温泉など
2日目 朝食、女神の儀式
      お昼より、伊豆の方々との交流パーティー
     (演奏したり、歌ったり、踊ったり、出店など大募集です!)
※予定は変更になる場合があります。  
      

◆場所
静岡・南伊豆
(詳しい住所はお申し込み時にメールにてお知らせいたします)

◆参加費
6500円
1日目夕食+2日目朝食、宿泊込み(寝袋持参で雑魚寝です。)
※雑魚寝以外をご希望の場合、会場近くに民宿があります。
美波荘 素泊まり4000円 tel.0558-22-2848。会場より徒歩5分
(ご予約等は各自でお願いします。)             



◆持ち物
寝袋+ワークで必要なもの(必要なものがあればお申し込み後のメールにてお知らせいたします。)

◆お申し込み先 goddess_love_harmony@yahoo.co.jp




◆行き方

◎電車で行く場合
・東京から
東京
↓ JR東海道本線 または 東海道新幹線
熱海
↓ JR伊東線 または スーパービュー踊り子号
伊東
↓ 伊豆急行線 または スーパービュー踊り子号
伊豆急下田

・新宿から
新宿
↓ 小田急小田原線
小田原
↓ JR 東海道本線+伊東線
伊東
↓ 伊豆急行線
伊豆急下田

※伊豆急下田からはバスが出ています。
下田駅〜休暇村〜石廊崎港 15:10発
下田駅〜下賀茂〜中木・小浦・伊浜〜雲見温泉〜堂ヶ島 15:30発
多々戸浜バス停下車 バス停より徒歩5分

◎車で行く場合
東京IC
↓ 東名高速
厚木IC
↓ 小田原厚木道路
小田原
↓ 国道135号
熱海
↓ 国道135号
下田
↓ 国道136号 南伊豆方面
南伊豆  みっちゅー&いずもんHOUSE


◆ファシリテーター
YUUKA 
三重 (水彩アーティスト)
AYACO (アクシオトーナルアライメントプラクティショナー、翻訳)



◆Special thanks:伊豆の仲間たち
いずもん (マクロビ料理人)
みっちゅう (インド占星術師)

※セレモニーについて
このセレモニーは、南フランス在住のアメリカ人ヒーラー レイリーン・アボットさんによる手法です。この日、アメリカやフランスなど、世界数カ所で同じ儀式が行われています。
この儀式は年8回、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至、立春のサイクルで行われます。
次回は立冬を予定しています。
レイリーン本人による英語のブログ
http://goddessgaia.blogspot.com

2008年7月29日火曜日

女神礼賛 第4回 ラマ-収穫への感謝の会


立秋 の8月7日、収穫への感謝の祭りを行います。

古代ケルトでは、8月1日にのラマと呼ばれる収穫祭が行われてきました。
最初の小麦の収穫のための祭りで、小麦の死が人々に日々
のパンをもたらすことから、死と犠牲、恵みへの感謝を意味してきました。
古代日本の女神、トヨウケヒメもまた、自身の体を犠牲にして人々のために食べ
物に変え、お腹で苗を育てたと言われています。
ヨーロッパ、アメリカ、日本を繋ぎつつ、母なる地球からの恵みに感謝したいと
思います。

また、立春から数えてちょうど一年の真ん中にあたる立秋のこの日は、年の半分
を振りかえって、年後半のために、必要のないものを手放しするいい機会でもあ
ります。

作物を育てるように、私たち自身の夢や希望の種をまき、収穫できることができ
ますように!


日時:8月7日(木) 18:30〜終了後、ベジタブルのご飯があります。
場所:スターチャイルド910(所沢)
参加費:3500円
☆今回は特別に、収穫〜食べ物に感謝する意味を込めて、儀式の一部として飢餓サポートの募金を行います。ご協力ください。

予約先 goddess_love_harmony@yahoo.co.jp
(場所についての詳細はご予約時にご連絡いたします)

ファシリテーター
YUUKA(healingアーティスト)
三重(水彩アーティスト)
AYACO(スピリットトランスミッター)

・このセレモニーは、南フランス在住のヒーラー、レイリーン・アボットさんに
よる手法です。フランスやアメリカでも同じ儀式がとり行われます。

↓私たちの会も、日本のお祈りの会として紹介されています。日本から世界にお祈りをささげてみよう。

・レイリーン本人による英語のブログ
http://goddessgaia.blogspot.com


・この女神礼賛の会は、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至、立春…と
いった、年8回のサイクルで行っています。
次回は秋分を予定しています。

2008年6月2日月曜日

6月21日 夏至の儀式 アマテラスを讃える



女神 ☆ 礼賛 内なる女神性を讃える儀式 第3回 〜アマテラス〜

天照(あまてらす) 地に降りて
天地(あめつち)の
光 満(み)つ
かん(神)ながらの 道
今 開かれん

(訳)
アマテラスが地上に降りて、
天から地へ
光を降ろし、その光で地球を満たし、
神の道を
今、開きます

年8回、春分、夏至、秋分、冬至、そして立春、立夏、立秋、立冬の
自然の変化のリズムに基づいて、それぞれの時期のテーマに応じた
女神性を呼び戻す儀式を行っています。

東西南北のエレメントのエネルギーをおろし、
女神・男神のエネルギーのサポートを受けながら、
わたしたちのひとりひとり、女性として、また男性として
より内側から輝きを増し、よりそれぞれの本質につながっていきます。

次回は6月21日(土)夏至に行います。
太陽の女神、アマテラスを讃えます。
太陽のエネルギーの持つギフトを、受け取りましょう。
       
※この手法は、フランス在住のアメリカ人ヒーラー、
レイリーン・アボットさんによるものです。
同じ儀式が、同時期にフランス、アメリカ、ベルギーで執り行われます。


日時:6月21日(土)夏至 午後2時〜6時
※一部フライヤーに、午後3時〜6時となっていますが、2時からが正しいです。
場所:所沢
参加費:3500円(ベジタブルのごはんつき)   
ご予約:goddess_love_harmony@yahoo.co.jp

YUUKA (HEALINGアーティスト)
三重(水彩アーティスト) 
AYAKO (スピリットトランスミッター)  ご参加をお待ちしています。

2008年4月9日水曜日

立夏の日(5月5日)女性性と男性性を讃えあう、メーデーの会のお知らせ

女神礼賛   ☆第2回  メイ・デイ 女神・男神、女性性・男性性を讃えあう会☆

新月。 5月5日。
暦の上では夏の始まりのこの日に、メイ・デイの儀式を行います。
メイ・デイでは、女神と男神の両方を讃えます。
自分たちの中の女性性・男性性のバランスをとると同時に、
女性のうちにある女性性、男性のうちにある男性性にフォーカスしていきます。

東西南北のエレメントをおろし、女神・男神のエネルギーのサポートを受けながら、
わたしたちのひとりひとり、女性として、また男性として
より内側から輝きを増し、
よりそれぞれの本質につながっていける儀式です。


儀式の後は、ベジタブルのご飯をみんなでたべます。


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5月5日(立夏の儀式)
pm2:00 - pm5:00(その後、ごはん+交流タイム)

場所star child910(所沢)

3500円

予約先 goddess_love_harmony@yahoo.co.jp
(場所についての道順は予約時に御連絡致します。)

ファシリテーター
YUUKA (HEALINGアーティスト)
三重(水彩アーティスト) 
AYAKO (スピリットトランスミッター)


◇このセレモニーは南フランス在住レイリーンアボットさん
(「スピリチュアル・セックス」著者)による手法です。
この日、フランスとベルギーの、計5箇所でも、同じ儀式が行われます。
・レイリーン本人による英語のブログ
http://goddessgaia.blogspot.com

また、この女神礼賛の会は、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至、立春・・・
といった、年8回のサイクルで行っていきます。
次回は、6月21日(土)夏至、を予定しています。



メイ・デイは女神フローラ(Flora)を奉る、古いローマの祭日です。紀元前238年、「シビルの書」*と呼ばれる預言書の中で、春の花がたくさん花や実をつけるための守護を得ることができるよう、フロラリアの祭りをするように命ぜられたのが始まりです。
(*訳注:〔古代{こだい}ローマの〕みこの書、シビルの書◆クーマイの巫女(Cumaean sibyl)が著したとされる9冊の書で、ローマ最後の王タルクィニス王(Tarquin)が高額な対価を払わなかったために次々に燃やされてしまい、残った3冊を買い取ったという伝承がある。ローマのカピトリウム神殿(the Capitol)に実在し国家危急の際のよりどころとされたが、紀元前83年に焼失した。その後新しい版が作られたが、これも紀元405年に焼失した。出典:スペースアルクより)

フローラの配偶者は、西風を象徴する神ゼピュロス(Zephyrus)。またフローラの双子の兄弟ファウヌス(Faunus)は、全ての野生の動植物を支配する神です。フローラは、春の女神、そして葡萄の木、オリーブ、果物のなる木、蜜を生む植物の女神です。蜂蜜は、女神への、とても神聖な捧げものでした。古代のフッローラの神殿は、アヴェンティヌスの丘(ローマの七つの丘の、最も南の一つ)近くの古代円形競技場、チルコ・マッシモ(Circo Massimo)にありました。

この祝日はまた、性的な儀式の時でもあり、ローマの高級娼婦たちに讃えられ、劇場で裸で演じられました。ローマ人たちは、女性器の形をしているとされたそら豆を祝祭の時に食べることを好みました。


歴史的理解を深めるために・・・

メイ・デイでは、女神と男神の両方を讃えます。不幸にも、古代の女神の時代には、男神(王)は女神/巫女と一緒になった後、生け贄としてささげられたのでした。生け贄により、土地が肥沃になると考えられていたのです。家父長制の時代になってからは、何千人といった女性が今度は魔女として、生け贄になり、焼かれることになりました。どちらの古いやり方も、うまくはいきません。女性とワークをする時に大切なことは、女性として癒すことも大切ですが、男性・そして女性として癒すことが大切なこともある、ということです。メイ・デイでは、両方の性を讃えます。男性性の表現の仕方は、女性性を表現するのとはとても異なります。女性解放運動の影で、混乱し、弱められた男性性もあるかと思います。必要なのは、私たち自身の内側、そして外側の男性性と女性性のバランスの取り方を学ぶことです。これは、そのための儀式です。

2008年3月17日月曜日

春分の日、ガイアを讃える、一人一人の女神性、そしてシフト


3月20日、春分の日に、
アメリカ、ヨーロッパのグループと繋がって、
女神礼賛の会を行います。

東西南北のエレメントのエネルギーをおろし、サポートしてもらいます。
地球の女神「ガイア」を讃えます。
そして、その場ひとりひとりの女神性を、讃えます。
パワフルなシフトが、起きる予感です。


古の昔、春分は、一年の始まりでした。
大地が命を吹き返し、芽吹く、季節。
大地の女神「ガイア」を讃え、
同時に、私たちひとりひとりの中にある、
美しさや光、可能性を讃え、
一緒に、もっともっとひらいていきましょう。

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女神礼賛   第1回  ガイアの女神を讃える会★

3月20日(春分の儀式)
pm5:00 - pm8:00(その後、ごはん+交流タイム)

場所star child910(所沢)

3500円

予約先 goddess_love_harmony@yahoo.co.jp
(場所についての道順は予約時に御連絡致します。)

春めいてきました。
春分の日。
女神の祈りの会を行います。
春分にちなんで、ギリシア神話に登場する大地の女神・ガイアを、
そして母なる地球を讃え、
そしてまた、
ひとりひとりが自分の大好きな女神と繋がって、
自分の中の神聖さと繋がるセレモニーに参加してみませんか?
蜂蜜やミルクを大地の女神に捧げたり、
ひとりひとりの美しさを称えるかわいらしい儀式です。

★ひとりひとりがご自身の女神を選び、その女神と繋がるための、
女神を象徴するものを持参して下さい。(クリスタル、花、お化粧品など。)
(別ページの女神リストを参考にしてください。)
男性の方も、女性をサポートするエネルギーフィールドを作ることで、
自分の中の聖なる力を高めることができます。

このセレモニーは南フランス在住レイリーンアボットさん
(「スピリチュアル・セックス」著者)による手法です。
この日、フランスとベルギーの、計5箇所でも、同じ儀式が行われます。

・レイリーン本人による英語のブログ
http://goddessgaia.blogspot.com

儀式の後は、ベジタブルのご飯をみんなでたべます。

この芽生えの季節。
みんなで気持ちを合わせで自分の神聖さやひとりひとり、
地上に愛を送りにきませんか?

ファシリテーター
YUUKA (HEALINGアーティスト)
三重(水彩アーティスト) 
理古 (スピリットトランスミッター)

西洋の女神たちのリスト


西洋の女神たち


ガイア(Gaia)
母なる地球の女神。しばしばグリーンガイアとも言われる。彼女の体は地球そのものである。緑のもの、育ちゆくもので、彼女を表現することができる。


デーメーテル(Demeter)とペルセフォーネ(Persephone)
母娘の女神。デーメーテルは穀物の女神であり、その娘ペルセフォーネは黄泉の国の女王である。彼らの伝説は、ペルセフォーネが黄泉の王プルート(Pluto)に拉致されてから起こるようになった季節の変化を表している。
デーメーテルは娘がいなくなったことを嘆き悲しんだ。その悲しみのために、全ての植物が枯れて死んでしまった。プルートは神々にペルセフォーネをデーメーテルに返すようにと頼まれた。しかしペルセフォーネはざくろの種を食べてしまったので、毎年数ヶ月黄泉の国に戻らなくてはならなくってしまった。デーメーテルは小麦やその他の穀物を表す。ペルセフォーネはヒナゲシとざくろを表す。ざくろは女神の子宮のシンボル。この女神達はわれわれに、若い女性が大人の女性になるためのイニシエーションと母親からの分離を教えてくれる。


イシス(Isis)
エジプトの女神であるが、その神殿は西ヨーロッパ各地でみることができた。ローマ人はエジプトの神殿からイシス信仰をとりいれローマ帝国中に広めた。
※詳細はのちほど。


セレーネ(Selene)
ギリシャの満月の女神。女性の月経周期のバランスをとるために呼び出して祈るのによい。そのためには、新月と満月の時期を追っていってください。満月の日には、横になって、30分ほど月光浴をしてください。夏の時期には地面に横になれますが、冬には窓ごしに月光浴してください。


アフロディーテ(Aphrodite)
愛の女神。
※詳細はのちほど。


フローラ(Flore)
花々の女神。古代ローマではメーデーにフローラを祭りました。メーデーで聖母マリアに冠をかぶせる習慣は、フローラのお祭の名残です。この女神は花の知識を授けてくれます。フラワーエッセンスやエッセンシャルオイルを使って仕事をしている人、ガーデニング好きな人にぴったりの女神です。


アテナ(Athena)
アテナは戦士の女神です。また芸術、工芸、糸を紡ぐことに長けています。闘いに行く前にしばしば呼び起こされ、祈られました。また、正義に関する全てのことについてお願いすることができます。ヨーロッパでは政府機関の建物に今でも見ることができます。今日では、アテナはビジネスに長けた自立した女性です。武具とヘルメットをビジネススーツに、そして楯をノート型パソコンに変えたのです。ビジネスの世界で独立したい人や裁判中の人はアテナにお願いしましょう。アーティストが自分の才能を市場に出したいときのサポートにもぴったりです。


フレイヤ(Freyja)
ベルギー、ドイツ、スカンジナビアの愛の女神。2匹の魔法の猫がひくそりにのって空を駆けます。オド(Od)という神の妻です。ヴァルキューレ(Valkyrie)たちのリーダー。ヴァルキューレとは戦場で亡くなった人たちの魂を集める女性達の魂のこと。フレイヤがそりに乗るときには、色づいた光が空を染めるという言い伝えがありますが、それは北極光のことです。フレイヤは、官能的な愛の女神であり、目をみはるような美しさで有名です。死への移行中の人を助けるのにお願いしてください。また、生活に美と官能をもたらしてくれます。


アバンダンディア(Abundantia)
豊さの女神です。ローマ時代のコインに使われていました。果物と野菜、穀物でいっぱいの角笛を持っています。人生に豊かさをもたらしたいとき、そして現実化の法則について教えてもらいたいときに呼び出しましょう。


ブリジッド(Bridget)
ケルトの神様で、その神殿はイギリスの島々とフランスにも見ることができる。癒し、詩人、吟遊詩人、インスピレーション、聖なる火、豊かさ、聖なる井戸、聖なる泉の女神。ブリジッドの神聖なる祝日はキャンドルマス。豊かさのための奇跡のためにお願いすることもできます。詩人やアーティストには、インスピレーションを大いに与えます。癒しの力を高め、また火と水を使ったヒーリングを教えてくれます。


ジュノー(Juno)
ローマの女神で出産と結婚を司る。彼女の夫はジュピター(Jupiter)。女性の人生のどんな局面にも関係しているが、とくに結婚生活について関係がある。妻や、恋人の人が呼び出すのにいい女神。家族についての問題全般、出産、子どもによい学校を探すときなどに助けてくれる。


シベール(Cybele)
洞窟を意味する。ギリシャの母のひとつの姿。シベールの巫女たちは洞窟に住み、預言を行っていた。Cumaeの洞窟(Cave of Cumae)に住んでいた。ローマ人もシベールの巫女を使って帝国の預言をさせていた。シベールはキリストが来ることを預言したと伝えられている。シベールは石とも関わりがあった。キリスト教の神聖な場所には、教会に、もともとシベールの祭壇だった古代の石が現在も残っている。


原文
http://goddessgaia.blogspot.com/2008/02/goddess-list-europe.html

2008年3月16日日曜日

東洋の女神たちのリスト


東洋の女神たち

デヴィ(Devi)
サンスクリット語で「偉大なる母」を意味します。クリシュナの母の名はデヴィカ(Devika)です。ディヴァヤニ(Devayani)は、『神に至る道 』という意味を持ちます。ディヴァナンダ(Devananda)とは『至福の母』という意味です。インドでは、聖なる母の具現化をデヴィ(Devi)と呼びます。それにはラクシュミ(Lakshmi)、ドゥルガ(Durga)、カーリー(Kali)その他の要素が含まれます。またデヴィは天使的な援助者とも呼ばれます。村などの地域社会や、地域の繁栄・福祉を考える人たちの守り手ともなります。雨の恵みや、豊作をもたらす豊穣のスピリットの具現でもあります。インドでは聖女や女性のヨガ行者の多くが自分の名前に「デヴィ」の名前を付け加えています。
チェコではデーバ(Deva)という名前は、月の女神デバナ(Devana)としても使われます。月の女神のラテン名ダイアナ・ディアナ(Diana)、ディヴィアナ(Diviana)は、本質的に神聖さを意味するディーヴァ(Deva)という単語に由来します。


サラスヴァティ(Saraswati)
流れる者、を意味します。川の女神。ヒンドゥー教の三神一体で創造を担当するブラフマー(Brahma)の妻。あらゆる芸術、言語、文筆、数学、魔術、あらゆる分野の学習を創作したと言われます。白鳥に乗り、シタールを弾いている姿であることが多い。真珠の数珠とヴェーダの本を持っています。
☆日本では弁財天様として親しまれています。芸術の神様。


ラクシュミ(Lakshmi)
富、幸運、豊かさ、美のヒンドゥーの女神。カーマ・スートラの教えをインドに広めました。ヒンドゥー教の三神一体で維持・保存を担当するヴィシュヌ(Vishnu)の妻。ラクシュミは美しいものを何でも愛します。ラクシュミの像は、よく宝石で飾られています。また、土地の豊饒やより多い収穫をもたらします。楽しみ全てのための女神でもあります。

カーリー マ(Kali Ma)
ヒンドゥー教の女神の三位一体では破壊を担当。幻影を破壊するシバ王の妻。カーリー マはシバの妻として3つの相を持つ。パーヴァーティ(Pavati)は優しい面を表しており、山に住む者を意味する。彼女は卓越したヨガ行者である。彼女は瞑想にとても通じていたので、シバは彼女に惹かれて恋人にしました。彼女はまた、タントラの達人でもありました。カリの二番目の相はドゥルガ マ(Durga Ma)で、保護し、悪霊を破壊します。天上の神々が強い悪霊によって危険にさらされたとき、ドゥルガが神々を助けるようにお願いされました。彼女はたくさんの腕を持ち、それぞれの腕がちがう武器を持った虎に乗って闘いに現れます。ドゥルガはまず、卓越したプロテクションから始めます。
カーリー マは、黒女神のなかでももっとも憤怒の相を表しています。シバの体の上に立ち、シバのエゴの地を頭蓋骨の鉢から飲んでいます。彼女はもっとも頑固なカルマを焼き尽くす火のオーラの中で踊ります。人生の変化し続ける環境を表す頭蓋骨のネックレスをしています。カルマを浄化したいとき、カーリーが来てくれます。通常快いプロセスではありませんが、カーリーは徹底的な浄化を行います。


シャクティ(Shakti)
シャクティは、宇宙の女性性のパワーです。背骨に沿ってのぼるクンダリーニの、蛇のようなエネルギーだとも言われます。シャクティはパワー、才能、預言、王位の力を持っています。また、スピリチュアルな妻、配偶者とも言われます。
シャクティはまた、宇宙感覚において聖なる女神であり、人間の女性の形をしているとも言われます。シャクティの女性は、詩人、神秘主義者、ミュージシャン、そして政治的なリーダーたちの気持ちを強く動かします。


クァン・イン(Kwan Yin)
観音さま。慈悲の女神。

原文
http://goddessgaia.blogspot.com/2008/02/list-of-goddess-of-east.html