2008年3月17日月曜日

春分の日、ガイアを讃える、一人一人の女神性、そしてシフト


3月20日、春分の日に、
アメリカ、ヨーロッパのグループと繋がって、
女神礼賛の会を行います。

東西南北のエレメントのエネルギーをおろし、サポートしてもらいます。
地球の女神「ガイア」を讃えます。
そして、その場ひとりひとりの女神性を、讃えます。
パワフルなシフトが、起きる予感です。


古の昔、春分は、一年の始まりでした。
大地が命を吹き返し、芽吹く、季節。
大地の女神「ガイア」を讃え、
同時に、私たちひとりひとりの中にある、
美しさや光、可能性を讃え、
一緒に、もっともっとひらいていきましょう。

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女神礼賛   第1回  ガイアの女神を讃える会★

3月20日(春分の儀式)
pm5:00 - pm8:00(その後、ごはん+交流タイム)

場所star child910(所沢)

3500円

予約先 goddess_love_harmony@yahoo.co.jp
(場所についての道順は予約時に御連絡致します。)

春めいてきました。
春分の日。
女神の祈りの会を行います。
春分にちなんで、ギリシア神話に登場する大地の女神・ガイアを、
そして母なる地球を讃え、
そしてまた、
ひとりひとりが自分の大好きな女神と繋がって、
自分の中の神聖さと繋がるセレモニーに参加してみませんか?
蜂蜜やミルクを大地の女神に捧げたり、
ひとりひとりの美しさを称えるかわいらしい儀式です。

★ひとりひとりがご自身の女神を選び、その女神と繋がるための、
女神を象徴するものを持参して下さい。(クリスタル、花、お化粧品など。)
(別ページの女神リストを参考にしてください。)
男性の方も、女性をサポートするエネルギーフィールドを作ることで、
自分の中の聖なる力を高めることができます。

このセレモニーは南フランス在住レイリーンアボットさん
(「スピリチュアル・セックス」著者)による手法です。
この日、フランスとベルギーの、計5箇所でも、同じ儀式が行われます。

・レイリーン本人による英語のブログ
http://goddessgaia.blogspot.com

儀式の後は、ベジタブルのご飯をみんなでたべます。

この芽生えの季節。
みんなで気持ちを合わせで自分の神聖さやひとりひとり、
地上に愛を送りにきませんか?

ファシリテーター
YUUKA (HEALINGアーティスト)
三重(水彩アーティスト) 
理古 (スピリットトランスミッター)

西洋の女神たちのリスト


西洋の女神たち


ガイア(Gaia)
母なる地球の女神。しばしばグリーンガイアとも言われる。彼女の体は地球そのものである。緑のもの、育ちゆくもので、彼女を表現することができる。


デーメーテル(Demeter)とペルセフォーネ(Persephone)
母娘の女神。デーメーテルは穀物の女神であり、その娘ペルセフォーネは黄泉の国の女王である。彼らの伝説は、ペルセフォーネが黄泉の王プルート(Pluto)に拉致されてから起こるようになった季節の変化を表している。
デーメーテルは娘がいなくなったことを嘆き悲しんだ。その悲しみのために、全ての植物が枯れて死んでしまった。プルートは神々にペルセフォーネをデーメーテルに返すようにと頼まれた。しかしペルセフォーネはざくろの種を食べてしまったので、毎年数ヶ月黄泉の国に戻らなくてはならなくってしまった。デーメーテルは小麦やその他の穀物を表す。ペルセフォーネはヒナゲシとざくろを表す。ざくろは女神の子宮のシンボル。この女神達はわれわれに、若い女性が大人の女性になるためのイニシエーションと母親からの分離を教えてくれる。


イシス(Isis)
エジプトの女神であるが、その神殿は西ヨーロッパ各地でみることができた。ローマ人はエジプトの神殿からイシス信仰をとりいれローマ帝国中に広めた。
※詳細はのちほど。


セレーネ(Selene)
ギリシャの満月の女神。女性の月経周期のバランスをとるために呼び出して祈るのによい。そのためには、新月と満月の時期を追っていってください。満月の日には、横になって、30分ほど月光浴をしてください。夏の時期には地面に横になれますが、冬には窓ごしに月光浴してください。


アフロディーテ(Aphrodite)
愛の女神。
※詳細はのちほど。


フローラ(Flore)
花々の女神。古代ローマではメーデーにフローラを祭りました。メーデーで聖母マリアに冠をかぶせる習慣は、フローラのお祭の名残です。この女神は花の知識を授けてくれます。フラワーエッセンスやエッセンシャルオイルを使って仕事をしている人、ガーデニング好きな人にぴったりの女神です。


アテナ(Athena)
アテナは戦士の女神です。また芸術、工芸、糸を紡ぐことに長けています。闘いに行く前にしばしば呼び起こされ、祈られました。また、正義に関する全てのことについてお願いすることができます。ヨーロッパでは政府機関の建物に今でも見ることができます。今日では、アテナはビジネスに長けた自立した女性です。武具とヘルメットをビジネススーツに、そして楯をノート型パソコンに変えたのです。ビジネスの世界で独立したい人や裁判中の人はアテナにお願いしましょう。アーティストが自分の才能を市場に出したいときのサポートにもぴったりです。


フレイヤ(Freyja)
ベルギー、ドイツ、スカンジナビアの愛の女神。2匹の魔法の猫がひくそりにのって空を駆けます。オド(Od)という神の妻です。ヴァルキューレ(Valkyrie)たちのリーダー。ヴァルキューレとは戦場で亡くなった人たちの魂を集める女性達の魂のこと。フレイヤがそりに乗るときには、色づいた光が空を染めるという言い伝えがありますが、それは北極光のことです。フレイヤは、官能的な愛の女神であり、目をみはるような美しさで有名です。死への移行中の人を助けるのにお願いしてください。また、生活に美と官能をもたらしてくれます。


アバンダンディア(Abundantia)
豊さの女神です。ローマ時代のコインに使われていました。果物と野菜、穀物でいっぱいの角笛を持っています。人生に豊かさをもたらしたいとき、そして現実化の法則について教えてもらいたいときに呼び出しましょう。


ブリジッド(Bridget)
ケルトの神様で、その神殿はイギリスの島々とフランスにも見ることができる。癒し、詩人、吟遊詩人、インスピレーション、聖なる火、豊かさ、聖なる井戸、聖なる泉の女神。ブリジッドの神聖なる祝日はキャンドルマス。豊かさのための奇跡のためにお願いすることもできます。詩人やアーティストには、インスピレーションを大いに与えます。癒しの力を高め、また火と水を使ったヒーリングを教えてくれます。


ジュノー(Juno)
ローマの女神で出産と結婚を司る。彼女の夫はジュピター(Jupiter)。女性の人生のどんな局面にも関係しているが、とくに結婚生活について関係がある。妻や、恋人の人が呼び出すのにいい女神。家族についての問題全般、出産、子どもによい学校を探すときなどに助けてくれる。


シベール(Cybele)
洞窟を意味する。ギリシャの母のひとつの姿。シベールの巫女たちは洞窟に住み、預言を行っていた。Cumaeの洞窟(Cave of Cumae)に住んでいた。ローマ人もシベールの巫女を使って帝国の預言をさせていた。シベールはキリストが来ることを預言したと伝えられている。シベールは石とも関わりがあった。キリスト教の神聖な場所には、教会に、もともとシベールの祭壇だった古代の石が現在も残っている。


原文
http://goddessgaia.blogspot.com/2008/02/goddess-list-europe.html

2008年3月16日日曜日

東洋の女神たちのリスト


東洋の女神たち

デヴィ(Devi)
サンスクリット語で「偉大なる母」を意味します。クリシュナの母の名はデヴィカ(Devika)です。ディヴァヤニ(Devayani)は、『神に至る道 』という意味を持ちます。ディヴァナンダ(Devananda)とは『至福の母』という意味です。インドでは、聖なる母の具現化をデヴィ(Devi)と呼びます。それにはラクシュミ(Lakshmi)、ドゥルガ(Durga)、カーリー(Kali)その他の要素が含まれます。またデヴィは天使的な援助者とも呼ばれます。村などの地域社会や、地域の繁栄・福祉を考える人たちの守り手ともなります。雨の恵みや、豊作をもたらす豊穣のスピリットの具現でもあります。インドでは聖女や女性のヨガ行者の多くが自分の名前に「デヴィ」の名前を付け加えています。
チェコではデーバ(Deva)という名前は、月の女神デバナ(Devana)としても使われます。月の女神のラテン名ダイアナ・ディアナ(Diana)、ディヴィアナ(Diviana)は、本質的に神聖さを意味するディーヴァ(Deva)という単語に由来します。


サラスヴァティ(Saraswati)
流れる者、を意味します。川の女神。ヒンドゥー教の三神一体で創造を担当するブラフマー(Brahma)の妻。あらゆる芸術、言語、文筆、数学、魔術、あらゆる分野の学習を創作したと言われます。白鳥に乗り、シタールを弾いている姿であることが多い。真珠の数珠とヴェーダの本を持っています。
☆日本では弁財天様として親しまれています。芸術の神様。


ラクシュミ(Lakshmi)
富、幸運、豊かさ、美のヒンドゥーの女神。カーマ・スートラの教えをインドに広めました。ヒンドゥー教の三神一体で維持・保存を担当するヴィシュヌ(Vishnu)の妻。ラクシュミは美しいものを何でも愛します。ラクシュミの像は、よく宝石で飾られています。また、土地の豊饒やより多い収穫をもたらします。楽しみ全てのための女神でもあります。

カーリー マ(Kali Ma)
ヒンドゥー教の女神の三位一体では破壊を担当。幻影を破壊するシバ王の妻。カーリー マはシバの妻として3つの相を持つ。パーヴァーティ(Pavati)は優しい面を表しており、山に住む者を意味する。彼女は卓越したヨガ行者である。彼女は瞑想にとても通じていたので、シバは彼女に惹かれて恋人にしました。彼女はまた、タントラの達人でもありました。カリの二番目の相はドゥルガ マ(Durga Ma)で、保護し、悪霊を破壊します。天上の神々が強い悪霊によって危険にさらされたとき、ドゥルガが神々を助けるようにお願いされました。彼女はたくさんの腕を持ち、それぞれの腕がちがう武器を持った虎に乗って闘いに現れます。ドゥルガはまず、卓越したプロテクションから始めます。
カーリー マは、黒女神のなかでももっとも憤怒の相を表しています。シバの体の上に立ち、シバのエゴの地を頭蓋骨の鉢から飲んでいます。彼女はもっとも頑固なカルマを焼き尽くす火のオーラの中で踊ります。人生の変化し続ける環境を表す頭蓋骨のネックレスをしています。カルマを浄化したいとき、カーリーが来てくれます。通常快いプロセスではありませんが、カーリーは徹底的な浄化を行います。


シャクティ(Shakti)
シャクティは、宇宙の女性性のパワーです。背骨に沿ってのぼるクンダリーニの、蛇のようなエネルギーだとも言われます。シャクティはパワー、才能、預言、王位の力を持っています。また、スピリチュアルな妻、配偶者とも言われます。
シャクティはまた、宇宙感覚において聖なる女神であり、人間の女性の形をしているとも言われます。シャクティの女性は、詩人、神秘主義者、ミュージシャン、そして政治的なリーダーたちの気持ちを強く動かします。


クァン・イン(Kwan Yin)
観音さま。慈悲の女神。

原文
http://goddessgaia.blogspot.com/2008/02/list-of-goddess-of-east.html