2012年4月6日金曜日

冬至の儀式 ホッレおばさん


冬至の儀式

グリム童話 ドイツの神話から




ホッレおばさん(mother holle)は古い多神教(異教)の女神です。冬の一番暗い夜に関連しています。冬の風にのり、土地に浄化をもたらします。この冬の浄化は土地に豊穣をもたらし人々に豊かさをもたらしました。ホッレおばさんとは「慈悲深い人」という意味です。



彼女は健康を守り、また亜麻布(糸)を紡ぐ名人でした。彼女の聖なるものは、糸巻き棒、亜麻布、炭、ガチョウ、羽毛の入ったキルトです。糸を紡ぐのにつかう糸巻き棒は、羊毛へと紡ぐ前に亜麻布を決まった位置においておくために使われました。賢い女性たちは糸巻き棒を、恩恵を作り出すときにつかう魔法の杖として何度も使ってきました。

ホッレおばさんの聖なる時間は冬です。祖先を敬う時期です。彼女は森や洞窟、泉、十字路などにいます。彼女は祝福を、この世に生まれてきた者、そしてこの世を去った死者へと与えます。彼女は冬至のころ、ほうきに乗って、三日月のような形をした収穫時につかう鎌を持った、彼女のスピリチュアルなホストとともに、夜の空を飛びます。


しかし、彼女はまた聖ルシア(4世紀イタリア・シシリア、親切と愛の聖人、12月13日)の休日に、「処女・乙女」として現れます。若い少女たちが白いドレスを着て常緑樹の冠をかぶり、キャンドルを頭の上に乗せます。彼女たちは甘いパンを家族や近所の人に配り、一年でもっとも短い日に光をもたらします。


女神ホッレは若い女性たちを女性性の秘儀へとイニシエートする(手ほどきする)者として知られています。彼女は慈悲、寛大、そして許しの行為により自分自身を証明したものに祝福を与えました。


グリムの童話はホッレおばさんとガチョウの群れと森に住む老女をつなげています。彼女はマザーグースとGoosefoot
Bertha(どちらも古い昔話)と関連があります。彼女がガチョウの羽毛のキルトを振ると、雪が降ります。古いことわざには「雪が降るとき、老女がガチョウの羽むしりをしている(feather)」とあります。


ホッレおばさんyは亜麻の畑と糸巻きに祝福をもたらしました。女神ホッレの糸紡ぎの力はものごとを創造することのシンボルです。彼女は光の原子を織ります。それはこの人間の形の中にある私たちの意識を目覚めさせ、悟らせてくれます。私たちもまた、夢にみる人生を創造するために、ポジティブに考え、祈りの力を使うことにより、光を織ることができるのです。

ホッレおばさんは黒い女神と考えられます。彼女は私たちに、もはや成長するのに必要のない、望まない習慣や信念を手放す方法を教えてくれます。冬の風が木々から秋の葉っぱを落としていくように。彼女の声をよく聞くと、優しく聞こえます。しかしこの黒い女神の声を無視すると、強い冬の嵐として、私たちの人生経験の中にやってきます。この危険な嵐は木から古い枝を取り除き、また私たちの人生の古い枝を取り除きます。


ホッレおばさんは古代の記憶です。暗い冬至の夜、冬の風の冷たさに彼女の存在を感じることができるでしょう。


冬至は一年でもっとも暗い夜です。だからこの時期にクリスマスをお祝いするのです。キリストの子は天の光の再来を意味します。多くのクリスマスの伝統はヨーロッパのもっと古い多神教の伝統に起源があります。しかし、冬至は12月21日に祝われます。




☆冬至の儀式


季節の色:赤、緑、白または金


用意するもの:
ティーキャンドル12個、ガラスのキャンドルホルダー12個、(一年の12の太陽の月をあらわす)

赤と身踊りのキャンドル2つづつ(4方をあらわす)

季節の色の祭壇用の布

飾り用の常緑樹の小枝

燃えるなべ、マッチ、祈りを書くために小さく切ったわら紙または羊皮紙

祈りを書くための金または銀のペン

ガチョウまたは白鳥の白い羽をひとふくろ

季節の色の、できればウールの毛糸

瞑想用のベル


捧げもの:アップルサイダー(クリスマス用の飲み物)、小鳥に与える粒餌、スエット(suet・牛や羊の腎臓と腰の周りの固い脂肪組織で、料理に用いたり獣脂を作ったりするのに使われる)



☆儀式の手順

祭壇をつくる。

部屋の真ん中に祭壇をつくり、人々は回りに集まる。4人のアーキエンジェルをこの祭壇のために使います。4方を決め、キャンドルをおきます。そしてそのまわりに12このホルダーつきのティーキャンドルで輪を描くようにおきます。常緑樹の小枝で祭壇を飾ります。燃えているなべと紙、ペンも祭壇におきます。鳥のえさとスエット、サイダーを後ほど外でつかうために祭壇におきます。

祭壇を準備している間に、何人かに毛糸と白い羽の先を結びつけてもらいます。

毛糸を24インチ(60センチ)に切って二つ折りにし、端を羽に結びつける。少なくとも一人ひとつの羽を持つようにしてください。羽が用意できたら、それらも祭壇においてください。毛糸は来たる新年への私たちの考え創造のあたらしいかせ(糸)です。私たちの人生を創造するインスピレーションです。私たちが羽を飾るとき、毛糸のかせ(糸)を、ポジティブな言葉や祈りで結びつけなくてはなりません。


リーダーはメンバーを円に加えるところからはじめます。メンバーに、はじめのホッレおばさんの記事を読むことで(または説明し)、全員が冬至とホッレおばさんのシンボルについて明確に理解することができます。


参加者は過去12ヶ月で学んできたレッスンを振り返ってください。誰を許す必要がありますか?もう機能しなくなった、人生で手放す必要のあるものはなんでしょうか?自分自身の暗い部分を見たり、また私たちの人生や方向を妨害する行動パターンの中にある必要のないものを手放すことを恐れる必要はありません。全員が手放したいものを書き、折り、燃えているなべに入れます。他の人に、何を書いたかシェアする必要はありません。

儀式を始めます。4つの方向に4人のアーキエンジェルを呼び起こさせます。(どこに誰?)そしてキャンドルに火をつけます。それから12のキャンドルに火をともします。これが一年の月をあらわします。


Ma Ma Holle, Ma Ma Holle, Ma Ma Holle.
とチャンティングします。気持ちのいいリズムでやってよいです。「オ」の音を長めにすることをおすすめします、10分続けます。

Ave Maria de la merのチャントを10分続けます。

Ave Maria, Ave Maria, Ave Maria.のチャントを10分続けます。

リーダーがベルを鳴らし、全員が沈黙の中10分座ります。それから、リーダーは燃えているなべを外に持って行き、髪を燃やします。戻ってきてから、羽をひとりひとりにプレゼントします。そのとき、翌年の祝福の言葉や祈りをいいながら、毛糸を髪の毛に結び付けます。

羽の意味は、私たちは羽のように軽くなることができ、人生の重荷を手放すことができます、です。羽はホッレおばさんとアーキエンジェルたちからの祝福です。

全員で外に出て、鳥のえさとスエットを、鳥が見つけることができるように撒きます。アップルサイダーを木に捧げます。これはとても古い冬至の伝統です。

サイダーを木に注ぎながら、この祈りもしくは別の木の祈りを自分の言葉で繰り返してください。

Autumn leaves have fallen down.
The fairies are playing on the ground.
Crone's song whistles in the trees.
Winter blessing are coming to me.
The skies are gray, the trees are bare.
But the evergreens are everywhere.
Crone's song whistles in the trees.
The winter blessings are coming to me.
Holly berries are ripe and red.
The earth is only seemingly dead.
Crone's song whistles in the trees.
Winter blessing are coming to me.
Snow covered mountains stand so still.
Later on the rivers will be filled.
Crone's song whistles in the trees.
The Winter blessings are coming to me.
Winter Solstice is almost here.
The returning of the Light will banish our fears.
Crone song whistling in the trees.
Winter's blessings are coming to me!


<日本語訳>
木を祝福する詩 by Raylene

紅葉は落ちた。
妖精たちは地上で遊んでいる。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
空は灰色。木ははだか。
しかし常緑樹がどこかしこにある。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
聖なる実が熟れて赤くなっている。
地球はただ死んだように見えるだけ。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
雪に覆われた山が静かに立っている。
後ほど川は満たされるだろう。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
冬至はすぐそこ。
光の再来が私たちの恐れを払いのける。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる!


Crone=老婆。女神の三つの原型(処女、母、老婆)のひとつ。

Poem and article by Raylene Abbott


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(配布物)


◆始まりのマントラ(日本の土地の女神を呼び出します)

アマテラスの力と存在を呼び出します。
アマテラスに私の体、心と魂を捧げます。
私たちの儀式に祝福をお与えください。
そうなりますように。




◆祭壇を作って、四方をお祭りするときの言葉
 (4方を代表する人に向かって言います)

東:インスピレーション、創造性、夢、光、軽さ、知性、スピリチュアルな導き
(色:黄色)
(お香、鳥の羽、天使の絵など)

「東の方向に大天使ラファエルを呼び出します。
私はあなたの中に気のスピリットを見いだします。
私たちが呼吸するまさにこの空気に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」



南:カルマや障害物を焼き尽くす、情熱をもたらす(色:赤)
(赤いキャンドル、マッチ、大釜、オイルランプなど)

「南の方向に大天使マイケルを呼び出します。
私はあなたの中に火のスピリットを見いだします。
私たちの人生にパッションをもたらしてくれる熱に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」



西:感情の癒し、人生の流れ、祝福、赦し、手放す(色:青)
(水の入った貝殻、マーメイドの絵、湧き水など)

「西の方向に大天使ガブリエルを呼び出します。
私はあなたの中に水のスピリットを見いだします。
あなたの、命を授けてくれる源に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」



北:グラウンディング、実現、豊穣(色:緑)
(塩、石、クリスタル、果物の入った鉢、木製のものなど)

「北の方向に大天使ウリエルを呼び出します。
私はあなたの中に地のスピリットを見いだします。
食べ物や全ての物質的なものを、ギフトとして
毎日わたしたちに授けてくださることに感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」





◆女神ホッレのチャント(10分間)

Ma Ma Holle, Ma Ma Holle, Ma Ma Holle.
マ マ ホッレ、マ マ ホッレ、マ マ ホッレ。


意味:ホッレおばさん、ホッレおばさん、ホッレおばさん。



◆アヴェマリアドゥラメールのチャント(10分間)

Ave Maria de la mer
Ave Maria de la terre
Ave Maria du feu
Ave Maria de l'air

アヴェマリア ドゥラメール
アヴェマリア ドゥラテール
アヴェマリア デュフー
アヴェマリア ドゥレール

意味:
すべての水の精霊に感謝します。
すべての地の精霊に感謝します。
すべての火の精霊に感謝します。
すべての気の精霊に感謝します。



◆アヴェマリアのチャント(10分間)

Ave Maria, Ave Maria, Ave Maria.
アヴェマリア、アヴェマリア、アヴェマリア。

意味:こんにちはマリア。(おめでとうマリア。)


◆木に捧げる祈り

木を祝福する詩 by Raylene

紅葉は落ちた。
妖精たちは地上で遊んでいる。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
空は灰色。木ははだか。
しかし常緑樹がどこかしこにある。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
聖なる実が熟れて赤くなっている。
地球はただ死んだように見えるだけ。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
雪に覆われた山が静かに立っている。
後ほど川は満たされるだろう。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる。
冬至はすぐそこ。
光の再来が私たちの恐れを払いのける。
老婆の歌が木々の間でひゅうひゅう鳴っている。
冬の祝福が私にやってくる!


※老婆=女神の三つの原型(処女、母、老婆)のひとつ。

立冬の儀式 ナヴァラトリのお祭り

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(配布物)


◆始まりのマントラ(日本の土地の女神を呼び出します)

アマテラスの力と存在を呼び出します。
アマテラスに私の体、心と魂を捧げます。
私たちの儀式に祝福をお与えください。
そうなりますように。


◆祭壇を作って、四方をお祭りするときの言葉 (4方を代表する人に向かって唱えます)

東 Yam:インスピレーション、創造性、夢、光、軽さ、知性、スピリチュアルな導き  
(お香、鳥の羽、天使の絵など)
「私はあなたの中に風のスピリットを見いだします。
私たちが呼吸するまさにこの空気に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」


南 Ram:カルマや障害物を焼き尽くす、情熱をもたらす
(赤いキャンドル、マッチ、大釜、オイルランプなど)
「私はあなたの中に火のスピリットを見いだします。
私たちの人生にパッションをもたらしてくれる熱に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」


西 Bham:感情の癒し、人生の流れ、祝福、赦し、手放す
(水の入った貝殻、人魚の絵、湧き水など)
「私はあなたの中に水のスピリットを見いだします。
あなたの、命を授けてくれる源に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」


北 Lham:グラウンディング、実現、豊穣
(塩、石、クリスタル、果物の入った鉢、木製のものなど)
「私はあなたの中に地のスピリットを見いだします。
食べ物や全ての物質的なものを、ギフトとして
毎日わたしたちに授けてくださることに感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」



◆三人の女神のマントラ

・Durga(破壊、悪霊との戦い、ネガティブなカルマの浄化)
Om Dum Durgayai Namaha.
読み:オム ドゥム ドゥルガイェイ ナマハー

・Lakshmi(繁栄、美、豊穣、喜び、物質的豊かさ)
Om Gum Shreem Maha Lakshmiyai Swaha.
読み:オム グゥム シュリーム マハ ラクシュミイェイ スワハー

・Sarasvati(クリエイティビティ、聖なる知性、芸術・文学・音楽・ダンス・教育などのインスピレーションの源)
Om Aim Sarasvatiyai Swaha.
読み:オム アイム サラスヴァティェイ スワハー



◆Deviの瞑想 / Devi Suktam

1 偉大なる女神、Deviにご挨拶します。
永遠の女神エネルギーにご挨拶します。
合掌し、この自然なる者、秀でた者にご挨拶します。

2 苦しみから解放してくれる者、永遠の者、光の化身にご挨拶します。
続けて光を具現化する女神、愛の形、月光で光り輝く幸福の女神にご挨拶します。

3 全ての豊かさと可能性の、幸せの女神にご挨拶します。
変化、完全性、解体、この世を維持する富の女神Lakshmi、意識の神Shiva神の妻にご挨拶します。

4 困難をとりのぞく女神Durgaにご挨拶します。
女神Durgaは全ての困難を遠い彼方へ、本質へと帰します。
全てを行う者、知覚、知られざる者にご挨拶します。

5 とても美しく、またとても荒々しい女神Deviにご挨拶します。
知覚可能な世界をつくった女神であり、この世の存在であるこの女神にご挨拶します。

6 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
全てにいきわたる、知覚可能な意識の神、Vishnu神のパワーと呼ばれる
この女神にご挨拶します。

7 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
意識全体に存在し、思考の反映として知られる、この女神にご挨拶します。

8 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
知恵という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

9 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
睡眠という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

10 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
飢えという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

11 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
目に見えるものという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

12 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
エネルギーという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

13 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
渇望という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

14 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
忍耐強い許しという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

15 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
全ての生きとし生けるものという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

16 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
謙虚さという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

17 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
平和という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

18 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
信仰という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

19 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
光の輝きという形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

20 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
本当の富という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

21 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
変容という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

22 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
記憶という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

23 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
慈悲という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

24 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
充足という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

25 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
母という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

26 生きとし生けるものの中にいらっしゃいます聖なる女神Deviにご挨拶します。
混乱という形をとっていらっしゃる、この女神にご挨拶します。

27 生きとし生けるものの知覚を統括し、生きとし生けるものにいきわたり、
創造物に個性をお与えになる、あらゆるところにいらっしゃる女神Deviにご挨拶します。

28 女神Deviは、意識として、生きとし生ける全てのものに存在し、
知覚可能な世界のあらゆる現象を識別します。
この女神にご挨拶します。

29 その昔、女神Deviは、半神半人たちとその王Indraから賛辞を送られ、
富を手に入れてきました。
この吉兆の女神が私たちに美しい幸運をもたらし、また様々な苦難をうち砕いてくださいますように。

30 悪霊により困難がもたらされるとき、私たちは女神Deviに正しくご挨拶します。
そうすることによって、女神Deviはその帰依に満ちた記憶によって、あらゆる苦難や障害を瞬時に打ち砕きます。
この女神が、私たちの障害をとり除いてくださいますように。

秋分の儀式 ラクシュミ


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(配布物)




◆始まりのマントラ(日本の土地の女神を呼び出します)

アマテラスの力と存在を呼び出します。
アマテラスに私の体、心と魂を捧げます。
私たちの儀式に祝福をお与えください。
そうなりますように。



◆祭壇を作って、四方をお祭りするときの言葉
 (4方を代表する人に向かって言います)

東 (お香など)
「私はあなたの中に風のスピリットを見いだします。
私たちが呼吸するまさにこの空気に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」

お香の煙とともに、タオのシンボルにむかって祈りを捧げる。


南 (赤いキャンドルなど)
「私はあなたの中に火のスピリットを見いだします。
私たちの人生にパッションをもたらしてくれる熱に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」

キャンドルを手に取り、タオのシンボルの上で炎をはためかせる。


西 (水の入った貝殻など)
「私はあなたの中に水のスピリットを見いだします。
あなたの、命を授けてくれる源に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」

葉っぱを使って、貝殻の中の水を、タオのシンボルにかける。


北 (塩など)
「私はあなたの中に地のスピリットを見いだします。
食べ物や全ての物質的なものを、ギフトとして
毎日わたしたちに授けてくださることに感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」

塩をひとつまみ、タオのシンボルの上にふりかける。




◆チャントを唱える

Om Shiva Shaktiyei Namaha.
(オン シヴァ シャクティエイ ナマハ)

※聖なる男性性と女性性の法則を表すマントラです。

立秋の儀式 ラマ



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(配布物)


8月7日 立秋 女神の会 

◆始まりのマントラ(日本の土地の女神を呼び出します)

アマテラスの力と存在を呼び出します。
アマテラスに私の体、心と魂を捧げます。
私たちの儀式に祝福をお与えください。
そうなりますように。



◆祭壇を作って、四方をお祭りするときの言葉
 (4方を代表する人に向かって言います)


「私はあなたの中に風のスピリットを見いだします。
私たちが呼吸するまさにこの空気に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」


「私はあなたの中に火のスピリットを見いだします。
私たちの人生にパッションをもたらしてくれる熱に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」

西
「私はあなたの中に水のスピリットを見いだします。
あなたの、命を授けてくれる源に感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。」


「私はあなたの中に地のスピリットを見いだします。
食べ物や全ての物質的なものを、ギフトとして
毎日わたしたちに授けてくださることに感謝します。
どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。
キャンドルに火をつけてください。


◆穀物の神様に捧げる祈り(選ばれた3人が順に唱える)

・小麦
「小麦を司る神々に感謝します。日々いただくパンに感謝します。
この偉大な地、ヨーロッパの大陸が祝福され、いやされますように。」

・お米
「お米を司る神々に感謝します。日々いただくお米に感謝します。
この偉大な地、日本とアジアの大陸が祝福され、いやされますように。」

・コーン
「コーンを司る神々に感謝します。
ネイティブアメリカンのコーン・マザーに感謝します。
この偉大な地、アメリカの大陸が祝福され、いやされますように。」

◆地球を癒すチャント

あなたの歌が聞こえます
母なる大地よ 母なる大地よ
あなたの歌が聞こえます
母なる大地よ 母なる大地よ

ya ha-hey a way ... ahhha hey hey hey

あなたの歌が聞こえます
父なる空よ 父なる空よ
あなたの歌が聞こえます
父なる空よ 父なる空よ

ya ha-hey a way ... ahhha hey hey hey

あなたの歌が聞こえます
ハートの上に手を重ねて歌います

私の心 私の魂
あなたの歌が聞こえます
私の心 私の魂
あなたの歌が聞こえます

ya ha-hey a way ... ahhha hey hey hey

あなたの歌が聞こえます



◆アヴェマリアのチャント (15分)

全ての水の精霊に感謝します
Ave Maria de la mer
アヴェマリアドゥラメール

全ての地の精霊に感謝します
Ave Maria de la terre
アヴェマリアドゥラテール

全ての火の精霊に感謝します
Ave Maria du feu
アヴェマリアデュフー

全ての気の精霊に感謝します
Ave Maria de l'air
アヴェマリアドゥレール

2009年6月13日土曜日

夏至の儀式 アマテラス


夏至は6月21日ごろ、太陽が最も高い天頂に達する時に祝われます。この祝日は古代から世界中で祝われてきました。ケルトの世界では夏至の神様としてオーク王を、ギリシャではCorona Borealis(星座の「かんむり座」の名前でもあります)を、エジプトではik-hem-sek(not-knowing-destruction)、そして太陽神Raを奉りました。


しかし、女神は太陽神としても奉られました。日本では輝ける女神、天照大神を奉ります。天照大神の神社は現在でも人気のある巡礼の地となっています。


ヒンドゥーの母は、女神Aditiです。マハーバーラタのタントラによると、太陽はこの偉大なる女神の衣服です。最後の審判の日に太陽が現れるといわれていますが、これは聖書にあるヨハネの黙示録で、マリアとされる「太陽を身にまとった女性」について書いてあることを説明できるかもしれません。また、マリアはインドではマヤ、中東ではマリとして知られています。


またブリテンにはSulという名前で知られる太陽の女神がいました。その神殿は、湧き水を見下ろすことのできる丘の頂上にあるかもしれません。古代ローマがブリテンを占領したとき、当時、癒しの水で有名だったバースの町に、Sul Minervaの神殿を造りました。


ヨーロッパでキリスト教勢力が強力になったとき、夏至の礼拝は聖ヨハネの日へと変更されました。祝祭の日は6月24日になりましたが、古代の祝祭が、この聖人の祭りへと受け継がれています。例えば、ここフランスで知られる Le Feu de la Sait Jean (聖ヨハネの火)として知られる野外での大きなたき火です。この聖なる火は、一年で夜が最も短いこの日に、邪悪なスピリットを追い払うために灯されます。また、聖なるハーブを火に捧げました。伝統的なダンスやたき火を跳んでまたいだりすることは古い儀式の一部で、聖ヨハネの祝祭へと受け継がれました。


今日でも多くの国で、太陽の聖人を祭る大きな祝祭が行われています。La Fete de la Saint Jean(聖ヨハネの祭)は重要な祝日として、今でもフランスの多くの村で祝われます。ノルウェー、デンマーク、ポルトガル、アイルランド、ブリテン、イタリアでも祝われます。イタリアでは夏至から3日間の祭で、聖ヨハネの日(6月24日)まで続きます。イタリア人はお祭り好きなのです。


ハーブは伝統的に夏至の日に収穫されてきました。太陽が最も高い位置にくるからです。古代のハーブ使いは、この日にハーブを摘むと、神秘的なヒーリングの力が植物に宿ると信じていました。ヨーロッパで伝統的に使われているハーブをいくつかあげると、セントジョーンズワート(St.Johnswort)、クマツヅラ(vervain)、ノコギリソウ(yarrow)、ニワトコの花(elderflowers)、ニワトコの実(elderberries)などがあります。病気を治すのに使うために、ハーブは注意深く乾燥、保存されました。セントジョーンズワートは伝統的にクリスマスイブのミサで祭壇に捧げられました。これは、当時の儀式の古い記憶です。光、またはキリスト教にとってはキリストの光が戻ってくることをシンボリックに表現したのです。


渦巻き模様は夏至と冬至に関係のあるシンボルです。ネイティブアメリカンとブリテンのケルト人たちはどちらも渦巻き模様を使います。渦巻きは太陽の道を表します。渦巻きの中心に向かうことは、冬至、そして光がすくなくなることを示し、中心から外に向かうことは、夏至、そして太陽の光が増えることを示します。




☆夏至の儀式


夏至のための祭壇:

捧げものは季節によって異なりますが、基本的な祭壇の作り方は同じです。「祭壇を作る」のページを参考にしてください。


注:祭壇をつくるときに、東西南北を表すのに、東洋の要素(Yam、Ram、Bham、Lham)を使ってください。特に日本では日本の要素(風、火、水、地)を使ってください。


黄色もしくはオレンジ色の花。ひとり3.5m強ほどの長さの黄色いリボン。

夏至の儀式にはキャンドルは使いません。外で行うので、火事の危険を避けるためです。


供物:ギーまたはバター、イエローライス


一週間前に準備すること:お供物を集めます。


イエローライス

イエローライスはとても簡単に作れます。6カップの米をおおきなボウルに入れ、少量の食用油を加えます。米1カップにつき大さじ1の油と、色づけに十分なだけのターメリックを入れ、手でかき混ぜます。濃い色がよければターメリックをたくさん入れましょう。ガラス容器に入れて保存します。


ギー

ギーはインドで使われる純粋な供物です。バターから作られます。ミルクは月の色ですが、ミルクから抽出されるバターは太陽の色をしています。ギーを作るには、バター2本を弱火でゆっくりと溶かし、細かいこし器で濾します。ガラス容器にいれ、室温で保存します。


太陽のリボンの腕輪

ひとり3.5m強の長さにリボンを切ります。それをまた半分に追って切ります。それをまた半分に折って、手首に結びます。リボンの端が腕から下がるようにします。輪になっている部分は切ってください。腕から、計4本のリボンが、太陽の光のように腕から下がっているようにしてください。音を出したければ、リボンの先に鈴をつけましょう。もう片方の腕にも同じようにします。これを、全員がリボンをつけるまで繰り返してください。

参加者のために、オープニングの祈りとマントラのコピーをつくってください。チャントとオープニングの祈りは下にあります。


リーダーは、マントラをふたつ選んで、そのマントラとオープニングの祈りを儀式の前に練習しておいてください。



太陽のマントラとチャント


夏至の儀式で唱えるチャントをふたつ選んでください。ふたつだけにして、儀式をシンプルにしてください。

ヒンドゥーの伝統にはたくさんの太陽のマントラがありますl。

それぞれに異なった太陽のギフトをもたらします。


Om Suryaya Namah

暗闇を払拭します。


Om Adityaya Namah

このマントラにはヒンドゥーの女神Aditiの名前が入っています。太陽の光を通してパワフルなヒーリングパワーをもたらすマントラです。


Om Hraim Savitre Namah

悟りの光をもたらします。


ガヤトリマントラも太陽のマントラです。


Om Bhur Bhuva Swah

オーム ブール ブヴァー スワハ

Tat Savitur Varenyam

タット サヴィトゥール ヴァレーニャム

Bhargo Devasya Dhi mahi

バルゴー デーヴァッシャ ディマイー

Dhi yo yona pracodayat

ディ ヨー ヨーナ プラチョーダヤ


意味:

至高の神よ、地、空、天海

私たちの聖なる母よ、その輝きは、私たちの心にある暗闇を滅します

私たちは、その聖なる輝きに瞑想します

私たちの内なる知性を目覚めさせたまえ


(マントラに自信がない場合、Deva PremalのCD「Essence」の中にある「Gaytri Mantra」を繰り返しかけるのもよいでしょう。)



日本のチャント

天照大神(アマテラスオホミカミ)



☆夏至の儀式


公園や庭など、野外で行います。CDを使う場合は電池を新しくしておいてください。


木が美しい岩の近くの、守られたエリアに祭壇をつくります。ダンスをするので広いスペースが必要です。土の上で踊るときには靴を脱いでもらいましょう。石や危険な物を取り除きます。踊る場所をきれいに掃いておきましょう。


一握りのイエローライスとオープニングの祈りとマントラのコピーを参加者に配ります。全員の腕に黄色い太陽の色をしたリボンを結びます。儀式を始める前に、チャントを教えて儀式の内容を確認しておいてください。儀式が始まってから、エネルギーを壊さないようにするためです。エネルギーをみんなでつくりあげているということを、全員が理解してください。


祭壇のまわりに集まって、東西南北のエレメントをまつることから始めます。それぞれの方向のエレメントを呼び覚ますごとに、イエローライスを少し地面に投げて、それぞれのエレメントをまつります。


リーダーはギーを祭壇からとり、少量を参加者の第三の目、両手、両足の甲に塗って聖別します。ひとりひとりに、以下のように唱えます。


「あなたの人生が光で満ち、行く手が平らかでありますように」


聖別が終わったら、リーダーはオープニングの祈りの最初の行を唱えます。参加者全員が同じ最初の行を繰り返します。そして、米を少し地面に投げます。

リーダーが次の行を唱えると、全員が次の行を繰り返します。米を少し地面に投げます。以下同様にします。


オープニングの祈り

アマテラス・マントラ


天照(あまてらす)地に降りて

天地(あめつち)の

光 満(み)つ

神(かん)ながらの道

今 開かれん


意味:

天照大神が地上に降りて

天から地へ

光を降ろし、その光で地球を満たし

神の道を

今、開きます


オープニングの祈りの後、リーダーは参加者を一列に並ばせます。CDを使う場合、音楽をはじめてください。もしくは、チャントをはじめます。


列になって手をつなぎます。リーダーは列の一番前に並びます。ガヤトリマントラを唱え始め、グループが円になるように歩いていきます。しかし、完全な円にはしません。チャントを続け、ゆっくりと、円の中心に向かって渦巻きを描くように進みます。その間ずっとチャントを全員で唱え続けます。渦はとぐろをまいて中心にまで達します。へびのとぐろのような形です。

リーダーが中心まで達したとき、みんな手をつないでいるので、渦巻きをかたちづくって、人間の輪のようなとぐろになります。それから、一番後ろの人が、とぐろを解くようにリードをとって進んでいきます。

そしてまた、リーダーが円の中心に向かって全員をリードしていきます。好きなようにマントラを変えて、ゆっくりと中心へと渦巻きを描いていきます。そして一番後ろの人がまた、渦巻きを元に戻すようにリードします。何回か、これを繰り返します。その間、チャントは続けてください。終わるタイミングを感じたら、渦巻きから離れて、手をつなぎ合ったまま、おおきな人の輪をつくります。チャントをやめ、沈黙の時間をとって、チャントとダンスのパワーを感じてください。地面に腰を下ろし、目を閉じて、太陽の光と静けさに身をゆだねましょう。少なくとも10分間は沈黙を守ります。全員の、静けさのエネルギーを保持します。終わったら、リーダーは参加者に、体験や感想をきいてください。


注:参加者が少なくて、人の輪ができない場合は、地面に大きな渦巻きの線を描いて、その上を歩き、手をつなぎ、チャントを唱えてください。


女神がこのワークを祝福してくださいますように

女神がこのワークと、彼女のもとに畏敬をもってやってくる全ての人を保護してくださいますように

女神がふたたびわたしたちのハートの中で目覚めますように

そうなりますように



原文

http://goddessgaia.blogspot.com/2008/05/summer-solstice.html

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(配布物)


◆始まりのマントラ

(日本の土地の女神を呼び出します。祭壇を作る前に唱えます。)

アマテラスの力と存在を呼び出します。

アマテラスに私の体、心と魂を捧げます。

私たちの儀式に祝福をお与えください。

そうなりますように。


◆祭壇を作って、東西南北をお祭りするときの言葉

(東西南北を代表する人にそれぞれ向かって言います)

東:「気」、インスピレーション、創造性、夢、光、軽さ、知性、スピリチュアルな導き(色:黄色)、Yam

(お香、鳥の羽、天使の絵など)


「私はあなたの中に気のスピリットを見いだします。

私たちが呼吸するまさにこの空気に感謝します。

どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。」

南:「火」、カルマや障害物を焼き尽くす、情熱をもたらす(色:赤)、Ram

(赤いキャンドル、マッチ、大釜、オイルランプなど)


「私はあなたの中に火のスピリットを見いだします。

私たちの人生にパッションをもたらしてくれる熱に感謝します。

どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。」

西:「水」感情の癒し、人生の流れ、祝福、赦し、手放す(色:青)、Bham

(水の入った貝殻、マーメイドの絵、湧き水など)


「私はあなたの中に水のスピリットを見いだします。

あなたの、命を授けてくれる源に感謝します。

どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。」

北:「地」、グラウンディング、実現、豊穣(色:緑)、Lham

(塩、石、クリスタル、果物の入った鉢、木製のものなど)


「私はあなたの中に地のスピリットを見いだします。

食べ物や全ての物質的なものを、ギフトとして

毎日わたしたちに授けてくださることに感謝します。

どうぞ私たちの儀式に参加して祝福してください。」




◆オープニングの祈り

アマテラス・マントラ


天照(あまてらす)地に降りて

天地(あめつち)の

光 満(み)つ

神(かん)ながらの道

今 開かれん


意味:

天照大神が地上に降りて

天から地へ

光を降ろし、その光で地球を満たし

神の道を

今、開きます



◆渦巻きを描くときのマントラ(2つ)


・天照大神のマントラ(短いバージョン)


天照大神(アマテラス オホミカミ)

天照大神(アマテラス オホミカミ) ・・・(以下繰り返し)


・ガヤトリマントラ(Gayatri Mantra)


Om Bhur Bhuva Swah

オーム ブール ブヴァー スワハ

Tat Savitur Varenyam

タット サヴィトゥール ヴァレーニャム

Bhargo Devasya Dhi mahi

バルゴー デーヴァッシャ ディマイー

Dhi yo yona pracodayat

ディ ヨー ヨーナ プラチョーダヤ


意味:

至高の神よ、地、空、天海

私たちの聖なる母よ、その輝きは、私たちの心にある暗闇を滅します

私たちは、その聖なる輝きに瞑想します

私たちの内なる知性を目覚めさせたまえ